あん摩・マッサージ

鍼灸

経絡治療（東洋医学に基づいた鍼灸治療）

東洋医学では、私たち人間の身体には「気」というエネルギーの一つが流れていると考えます。
この気は身体中を流れています。 この気と血液が全身をバランスよく流れることによって、私たちの身体が本来持っている自然治癒力を働かせることが出来ると考えられています。 そして、この気と血の通り道を経絡と呼びます。経絡の中の流れが何らかの原因によって阻害された時、痛みや体調不良、コリ等の症状が出てくるという考えのもと、 その阻害因子を取り除き気や血がスムーズに流れる様にすることで症状を改善させていくのが経絡治療の基本的な考え方です。

女性の全身治療　※５回以上の継続治療が必要となります
● 冷え性　不眠　胃腸障害など

按腹（お腹のマッサージ）

あんまの手技の一つで、お腹を手で押したり、揉んだりすることでお腹の調整をする施術です。東洋医学では、お腹には、身体全体の気の流れがあらわれるとされています。 気の流れが悪くなるとお腹の状態が硬く張った様になったり、逆に全く力がなくなったり、一部だけ硬い部分が出来ていたりと、体調によって様々な状態があらわれます。 お腹を手で触わって状態を確認し変化のある部分をマッサージすることで、柔らかく弾力のある正常なお腹の状態に回復させていく施術です。

効果
● 胃腸不全、体調不良、肩こり、慢性的な腰痛、更年期障害など

オイルによるフットマッサージ

フットオイルマッサージ　足裏、ふくらはぎをメインに専用のオイルを使用してマッサージをいたします。
足の疲れ、むくみの気になる方やスポーツ後のケアにもオススメです。通常のマッサージ鍼灸治療とも組み合わせてご利用頂けます。

オプションメニュー

上記メニューと組み合わせてご利用下さい。

置き鍼とは
• 治療の効果の継続の為に3mmほどの短い鍼をツボに貼ってお帰りいただくことが出来ます。
• 3日ほどは貼ったままで大丈夫です。ご自分で取り外しも出来ます。お風呂や、シャワーも特に問題ありません。
• 痛みの予防、血行促進、または内臓の調整などにも効果があります。
• かぶれ易い体質の方などご利用いただけないこともございます。使用に関してご希望に添えない場合もございますので、ご了承下さい。